弊社で推奨しているのは『戸数別モデルコース』です

弊社で推奨しているのは『戸数別モデルコース』で、その中で限度額などの兼ね合いにより増額が必要なオーナー様には、『長期修繕計画コース』をご案内しています。現在は９割ぐらいが『戸数別モデルコース』です。ご加入頂いている物件は木造とＲＣが半々ぐらいで、規模的には木造２階建て（８戸程度）が多く、ＲＣになると４階建て（16戸）などもあります。築年数に関しては20年前後が多い印象ですね。

ご加入される方は物件を相続で引き継ぐのを前提にしており、ほとんどが地主のオーナー様になります。掛け金の総額は１契約当たり平均７００万円ぐらいで、共済期間は10年が基本になっていますが、修繕計画に合わせ12年にしている方もいます。

弊社では日頃からご案内を行い、オーナー様の頭の中に修繕共済が印象に残ることを心掛けています。理由は常にピーアールしないと存在を忘れられてしまうからです。知ってもらい覚えて頂ければ、例えば確定申告で税額が増えたオーナー様から経費計上できるから連絡してみよう…みたいな流れが出てきます。

この続きは「プレジデントNAVI」Vol.92をご覧ください。