賃貸住宅オーナー様が所有する賃貸住宅の大規模修繕に備える「賃貸住宅修繕共済」
の代理店として活動していただけるパートナーを募集しています。
賃貸住宅修繕共済とは
賃貸住宅の大規模修繕工事費用に計画的に備えるための共済制度です。資金確保が高いハードルとなっている賃貸オーナー様にとっては、追い風となる新たな制度です。
また、毎年の掛金を全額経費計上できることから、賃貸オーナー様のキャッシュフロー改善に大きな効果が期待できます。
現行の補償対象は、屋根・外壁ですが今後他の共用部等への拡大を目指しております。
全管協の会員企業は代理店となることで、管理を受託している賃貸オーナー様への提案・販売が可能となります。
大規模修繕と計画修繕の重要性について
物件の経年劣化は、外観の悪化だけではなく入居者の危険にも繋がります。劣化の進行は市場競争力の低下の要因となることから、安定した賃貸経営の弊害となります。
計画修繕の実施は、資産価値の維持に繋がり、経営の安定化をもたらしてくれます。
物件の長期的な運用のためにも、計画的な大規模修繕工事の実施が重要と言えます。
説明動画・資料（会員限定）
【動画】
・共済制度のご案内
・商品概要
・帳票記入編
＜代理店が準備するもの、契約者に準備いただくもの＞
・Q＆A集
【資料】
・賃貸住宅修繕共済パンフレット
・「組合加入申込書 兼 賃貸住宅修繕共済申込書」
大規模修繕マニュアル（会員限定）
「大規模修繕提案」の推進にあたり、オーナー様にとって「金額・資金面」でのハードルが高く、会員企業にとって「提案」が難しいことが、現状の課題となっております。
このような状況を受け、新事業・新商品開発委員会では、会員各社様の取り組みを後押ししていくために、実際に現場で活用できる『大規模修繕マニュアル』を発刊しました。
計画的な修繕を行い、住宅が長期にわたり良好な状態が維持され、入居者の快適な居住環境の確保、オーナーの資産価値の維持を実現するため、このマニュアルをご活用ください。
